移調表 / バリトンサックス
バリトンサックスの移調
バリトンサックスの移調:記譜音と実音
バリトンサックスの記譜C(ド)は、実音ではE♭(ミ♭)。長13度(1オクターブ+長6度)低く鳴ります。
記譜音と実音:12の音すべて
▶ をタップすると、バリトンサックスの音で鳴ります。
| 記譜音 | 実音 |
|---|---|
| C5 ド | E♭3 ミ♭ |
| C♯5 ド♯ | E3 ミ |
| D5 レ | F3 ファ |
| D♯5 レ♯ | F♯3 ファ♯ |
| E5 ミ | G3 ソ |
| F5 ファ | A♭3 ラ♭ |
| F♯5 ファ♯ | A3 ラ |
| G5 ソ | B♭3 シ♭ |
| G♯5 ソ♯ | B3 シ |
| A5 ラ | C4 ド |
| A♯5 ラ♯ | C♯4 ド♯ |
| B5 シ | D4 レ |
調号:実音の調と記譜の調
合奏が左の調(実音)のとき、バリトンサックスのパート譜はこの調で書かれます。
| 実音の調 | バリトンサックスの記譜 |
|---|---|
| D♭長調 (変ニ長調・♭5つ) | B♭長調 (変ロ長調・♭2つ) |
| A♭長調 (変イ長調・♭4つ) | F長調 (ヘ長調・♭1つ) |
| E♭長調 (変ホ長調・♭3つ) | C長調 (ハ長調・調号なし) |
| B♭長調 (変ロ長調・♭2つ) | G長調 (ト長調・♯1つ) |
| F長調 (ヘ長調・♭1つ) | D長調 (ニ長調・♯2つ) |
| C長調 (ハ長調・調号なし) | A長調 (イ長調・♯3つ) |
| G長調 (ト長調・♯1つ) | E長調 (ホ長調・♯4つ) |
| D長調 (ニ長調・♯2つ) | B長調 (ロ長調・♯5つ) |
| A長調 (イ長調・♯3つ) | F♯長調 (嬰ヘ長調・♯6つ) |
| E長調 (ホ長調・♯4つ) | C♯長調 (嬰ハ長調・♯7つ) |
バリトンサックスで吹く実音のスケール
バリトンサックスの記譜音(1オクターブ上行):
G4A4B4C5D5E5F♯5G5
バリトンサックスの移調のポイント
バリトンサックスはアルトサックスと同じE♭管で、アルトよりさらに1オクターブ低く鳴ります。そのため音程は長13度(1オクターブと長6度)です。
調の考え方はアルトサックスとまったく同じなので、同じ実音の調ならアルトとバリトンのパート譜は同じ調で書かれます。実音のB♭長調は、どちらもト長調(♯1つ)です。
合奏のチューニングで鳴らす実音のB♭(ベー)は、バリトンサックスでは記譜のG(ソ)です。
バリトンサックス:記譜音より実音が長13度低く鳴ります。実音から記譜に直すときは長13度高く書きます。
よくある質問
バリトンサックスはなぜ13度の移調なのですか?
E♭管の長6度に、1オクターブが加わるからです。ト音記号で読みやすいように、実音より長13度高く書かれています。
バリトンサックスとアルトサックスの楽譜は同じ調ですか?
はい。どちらもE♭管なので、同じ実音の調なら記譜も同じ調です。
ヘ音記号の楽譜(チューバやファゴットのパート)をバリトンサックスで吹くには?
ヘ音記号をト音記号と読み替えて、調号に♯を3つ足す(♭なら3つ減らす)と、ちょうどバリトンサックスの記譜になります。
ほかの楽器
計算しなくても、パート譜を撮るだけ
ScoreLens は印刷されたパート譜を読み取り、バリトンサックスの実音でも記譜どおりでも再生します。
無料で試せます。登録も不要です。