移調表 / アルトサックス
アルトサックスの移調
アルトサックスの移調:記譜音と実音
アルトサックスの記譜C(ド)は、実音ではE♭(ミ♭)。長6度低く鳴ります。
記譜音と実音:12の音すべて
▶ をタップすると、アルトサックスの音で鳴ります。
| 記譜音 | 実音 |
|---|---|
| C4 ド | E♭3 ミ♭ |
| C♯4 ド♯ | E3 ミ |
| D4 レ | F3 ファ |
| D♯4 レ♯ | F♯3 ファ♯ |
| E4 ミ | G3 ソ |
| F4 ファ | A♭3 ラ♭ |
| F♯4 ファ♯ | A3 ラ |
| G4 ソ | B♭3 シ♭ |
| G♯4 ソ♯ | B3 シ |
| A4 ラ | C4 ド |
| A♯4 ラ♯ | C♯4 ド♯ |
| B4 シ | D4 レ |
調号:実音の調と記譜の調
合奏が左の調(実音)のとき、アルトサックスのパート譜はこの調で書かれます。
| 実音の調 | アルトサックスの記譜 |
|---|---|
| D♭長調 (変ニ長調・♭5つ) | B♭長調 (変ロ長調・♭2つ) |
| A♭長調 (変イ長調・♭4つ) | F長調 (ヘ長調・♭1つ) |
| E♭長調 (変ホ長調・♭3つ) | C長調 (ハ長調・調号なし) |
| B♭長調 (変ロ長調・♭2つ) | G長調 (ト長調・♯1つ) |
| F長調 (ヘ長調・♭1つ) | D長調 (ニ長調・♯2つ) |
| C長調 (ハ長調・調号なし) | A長調 (イ長調・♯3つ) |
| G長調 (ト長調・♯1つ) | E長調 (ホ長調・♯4つ) |
| D長調 (ニ長調・♯2つ) | B長調 (ロ長調・♯5つ) |
| A長調 (イ長調・♯3つ) | F♯長調 (嬰ヘ長調・♯6つ) |
| E長調 (ホ長調・♯4つ) | C♯長調 (嬰ハ長調・♯7つ) |
アルトサックスで吹く実音のスケール
アルトサックスの記譜音(1オクターブ上行):
G4A4B4C5D5E5F♯5G5
アルトサックスの移調のポイント
アルトサックスはE♭管(変ホ管)の楽器です。楽譜に書かれた音はすべて長6度低く鳴るので、ハ長調で書かれたパート譜は実音ではE♭長調になります。逆に実音のハ長調を吹くには、長6度上のイ長調で書かれた楽譜を読みます。
バリトンサックスも同じE♭管なので、同じ実音の調ならアルトとバリトンのパート譜は同じ調で書かれます。違うのはオクターブで、バリトンはさらに1オクターブ低く鳴ります(音程は長13度)。
合奏のチューニングで鳴らす実音のB♭(ベー)は、アルトサックスでは記譜のG(ソ)です。吹奏楽でよく使う実音のB♭長調は、アルトサックスの楽譜ではト長調(♯1つ)になります。
アルトサックス:記譜音より実音が長6度低く鳴ります。実音から記譜に直すときは長6度高く書きます。
よくある質問
アルトサックスの実音とは何ですか?
実際に鳴る音の高さのことで、ピアノやチューナーが示す音です。アルトサックスは移調楽器なので、記譜のCを吹くと実音はE♭になります。
実音で書かれた楽譜をアルトサックスで吹くには?
すべての音を長6度(半音9つ)上げて読みます。たとえば実音のCは記譜のAになります。
アルトサックスで実音B♭のスケールを吹くと?
記譜ではト長調のスケール(G・A・B・C・D・E・F♯・G)です。これをアルトサックスで吹くと、実音のB♭長調が鳴ります。
ほかの楽器
計算しなくても、パート譜を撮るだけ
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